徳万尻日乃本麦酒、柚香を使った期間限定サワーエール「雫(しと)」を販売開始
鳥取県琴浦町の徳万尻日乃本麦酒が、柚香(ゆこう)を使用したサワーエール「雫(しと)」の販売を4月21日に開始した。やわらかな酸味と柚香の余韻を特徴にした、食事に寄り添う一杯として期間限定で提供する。
鳥取県琴浦町のクラフトビール醸造所、徳万尻日乃本麦酒が、期間限定商品「雫(しと)」の販売を開始した。発売日は2026年4月21日。今回のビールは、柚香(ゆこう)を使用したサワーエールで、同ブルワリーによると、やわらかな酸味と静かに広がる柚香の余韻が特徴という。
「雫(しと)」は、強い個性を前面に出すというより、全体のバランスを重視した設計に見える。案内文でも「強すぎないバランスで、食事にも寄り添う一杯」と説明されており、単体でじっくり飲むだけでなく、料理と合わせて楽しむ場面も想定されている。柚香の穏やかな香りとサワーエールならではの軽やかな酸味は、春から初夏にかけての季節にもよく似合いそうだ。
徳万尻日乃本麦酒は、2022年に琴浦町の居酒屋「酒房銀」で醸造を始めたブルワリー。鳥取の恵みをクラフトビールに生かし、地域との協創や地産地消の広がりに貢献することを掲げている。これまでも、琴浦町の乳業にちなむ脱脂粉乳や、自然由来のクワの葉を使ったビールを手がけてきた。地域の素材を積極的に取り入れてきた同ブルワリーらしい一本として、「雫(しと)」にも土地の個性が反映されている。
商品は期間限定で、数量にも限りがある。再入荷の案内はなく、なくなり次第終了となるため、気になる人は早めにチェックしておきたい。鳥取・琴浦町発のクラフトビールとして、地域素材を生かしたサワーエールを味わえる機会になっている。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。