OGA BREWING COMPANYは三鷹市に拠点を置き、クラフトビールを初めて飲む人や飲み始めの人にも驚きがあるビールをつくることを掲げるブルワリーだ。商品づくりでは、どんな場面で飲むかというストーリーからレシピを組み立てるとしており、地域やシーンを軸にした限定品が多い。

ブルーベリーヴァイツェン


今回のブルーベリーヴァイツェンは、都市農業が元気なまち・小平をテーマにしたビール。小平産ブルーベリーを一つ一つ丁寧に加工し、天然果汁を使って自然の甘みを引き出したという。スタイルはフルーツヴァイツェンで、モルトはハイデルベルク、ウィート、カラメル、ホップはザーツ。ABV 5.0%、IBU 7、容量は350ml、税込770円。

小麦由来のやわらかな土台に、ブルーベリーの果実感を重ねた構成で、苦味は控えめ。地域の農産物を使いながら、飲み口の軽さも意識した一本としてまとまっている。三鷹のブルワリーが、小平という土地のイメージをどうビールに変換するのか。その距離感も含めて注目したい。