東京・足立区のさかづきLabが、3月29日(日)13:00の営業開始にあわせて、春の日本酒と旬の肴を案内した。店舗のある北千住駅東口周辺では、千住大踏切から荒川土手まで約800mにわたる桜並木が見頃を迎え、「花のトンネル」のような景色が楽しめるという。

この日の春酒は、個性の異なる3本が並ぶ。

- 不動 純米吟醸 無濾過生原酒 おりがらみ(佐賀)
ジューシーでフルーティーな濃厚タイプ。投稿では“エロ不動”と紹介されていた。
- 北安大国 無濾過原酒 春酒(長野)
甘酸っぱくスッキリとした口あたりで、春らしさを前面に出した一本。
- 肥前蔵心 特別純米 おりがらみ(佐賀)
瑞々しいフレッシュ感とキレを両立し、暑さを感じる日にも合わせやすい構成だ。

フードは酒に寄せた提案が目立つ。春の山菜・独活を使った「独活と人参の牛八幡巻き コンソメスープ」は、コンソメ出汁で低温調理した牛八幡巻きに、春の香りを添えた一皿。もう一品の「コンビーフのリエット」は、新玉ねぎとマスカルポーネを使い、オニオンソースとカリカリ梅を合わせている。

同店は日本酒を軸にしながら、ビールについても「特徴に合わせて丁寧にお注ぎ」する姿勢を示しており、クラフトビール好きにとっても気になる一軒だ。姉妹店のさかづきBrewingでも、開栓ビールとフードペアリングの案内が続いており、春の一杯を楽しむ流れが広がっている。