釜玉バターうどんを“大盛り”でビールにする一杯

せとうちブルワリーがInstagramで新作として紹介したのは、UDON BREWINGシリーズの「釜玉バターうどん大盛りTRIPLE HAZY IPA」。人気の“釜玉バターうどん”をモチーフにした銘柄で、今回は「大盛り」をテーマにした一杯として仕上げたという。

スタイルはTriple Hazy IPA、アルコール度数は11.0%。投稿では、アマリロホップを多めに使い、青リンゴを思わせる華やかさとキレを持たせつつ、バターと卵のコクを麦のマウスフィールで表現したと説明している。高めの液温でもバランスが崩れにくい設計を意識した、飲みごたえのある仕立てだ。

UDON BREWINGらしさを前面に

UDON BREWINGは、せとうちブルワリーが香川から届ける“うどん県ならでは”のクラフトビールシリーズ。Instagramでは、香川県産小麦を使い、ホップの香りを“出汁”に見立てながら、コシと艶、そして深みのある味わいを追求していると紹介している。

せとうちブルワリーは香川県高松市に拠点を置き、瀬戸内の風土や季節感を反映した商品づくりを続けているブルワリーだ。公式サイトでは、企画から設計、醸造、パッケージ、発送までを一貫して手がけていることも掲げており、シリーズごとに明確なコンセプトを持たせたビールづくりが特徴になっている。

販売はボトルショップとオンラインで

今回の「釜玉バターうどん大盛りTRIPLE HAZY IPA」は、醸造所併設のボトルショップ『リバーサイド351』とオンラインストアで販売。投稿では、商品写真を香川県三木町役場で撮影したことにも触れ、香川の景色とともに商品を届けたいという姿勢も見せている。

UDON BREWINGの新作は、地元の食文化をそのままビールに写し取るような遊び心と、スタイル設計の確かさが同居するのが面白いところ。今回も“うどん”をテーマにしながら、単なるネタにとどまらない、しっかり飲ませるIPAとして打ち出している。