タップルームに“ベーシックなIPA”

小田原ガレージブリューイングがInstagramで、最近のタップルームの様子を投稿した。ラインナップが少し変わっていた流れのなかで、今回はようやくベーシックなIPAが登場したという。紹介されているビールは、「サンタクロースが死んだ朝」。アルコール度数は7%

投稿では、味わいについて「程よく苦く、ホップの香りも豊か」としつつ、うるさくないローストモルトのカラメル感も感じられる、個人的に好みのスタイルだと伝えている。派手な演出よりも、苦み・香り・モルトの輪郭をきちんと楽しみたい人に向く、骨格のあるIPAという印象だ。

店舗の雰囲気

小田原ガレージブリューイングは、神奈川県小田原市栄町にあるブルワリー。小田原駅から歩いて行ける立地で、気軽に立ち寄れるサイズ感が魅力だ。公式サイトでも、街に根ざした小さな醸造所として案内されており、店内で自分たちのビールを飲む楽しさが伝わってくる。

また、同店はフード持ち込みが可能。しっかり食事を合わせるのも、軽く一杯だけ寄るのも組み立てやすい。IPAの苦みを軸に飲み進めながら、香りの抜け方やモルトの甘みの残り方を確かめるには、こうした自由度の高いタップルームは相性がいい。

今回の投稿は、華やかな限定感を強く押し出すものではないが、だからこそ“いま飲める一杯”の具体像が見えやすい。小田原で、きれいに立ち上がるホップ香と落ち着いたカラメル感のIPAを探しているなら、チェックしておきたい内容だ。