茨城・鹿嶋市のパラダイス・ビアファクトリーから、クラフトビール3種の新入荷が案内された。元投稿では「茨城県鹿嶋市より蔵元直送」として、IPAモルトサケエールの3本が紹介されている。

同ブルワリーは公式サイトで、自然栽培の作物づくりを起点に、加工や醸造までを自ら手がける姿勢を打ち出している。麦芽づくりから関わるビールづくりは、一般的な大量生産型のクラフトビールとは異なる。原料の背景まで含めて味わいたいビール好きにとって、気になる存在だ。

今回紹介された3種は、それぞれ方向性がはっきりしている。

- IPA
強いホップの香りと苦味が特徴で、しっかりとした飲み応えを求める人に向く一本。

- モルト
モルト感を前面に出しつつ、オーガニックホップ由来のリッチな香りも楽しめるとされている。麦の厚みを感じたいときに選びやすい。

- サケエール
ホワイトエールスタイルで、自然栽培の米から作る天然酵母を使って醸造。華やかな香りに加え、乳酸発酵由来のやさしい酸味があり、苦味は控えめで飲みやすいという。

パラダイス・ビアファクトリーは、茨城県鹿嶋市に拠点を置き、自然栽培や自家製麦など、原料の段階から一貫してものづくりを行うブルワリーとして知られる。今回の入荷案内は、そうした背景をそのまま味わいに結びつける3銘柄の個性を、わかりやすく伝える内容だった。

ビールを選ぶ際に、スタイルだけでなく生産の思想や原料の来歴まで重視する読者にとっては、チェックしておきたい入荷情報といえる。