Argon Brewingは、宮城県塩竈市海岸通の辻文ビル1Fにあるブリューパブで、本塩釜駅から徒歩圏に店を構える。港町らしい落ち着いた空気の中で、自家醸造ビールをその場で味わえるのが魅力だ。

Instagramの投稿では、仙台クラフトビールフェスティバル開催中の様子を報告。晴れた会場でブースを切り盛りする2人の姿を、ユーモアを交えながら伝えている。ハッシュタグには `#argonbrewing` に加えて `#穀町ビール` も入り、宮城のクラフトビールシーン同士の近さも感じさせる。

公開されているラインナップを見ると、Argon Brewingは幅広いスタイルを用意している。黒ビール系の `ANKOKU STOUT` や `Cocoa Diode Porter`、ホップの輪郭が立つ `Argon Pale Ale` と `Eureka IPA`、柚子を使った `YUZU Pale Ale`、小麦系の `White Beer Element No.18`、さらに酸味を効かせた `Radio Antenna Sour Ale` まで、味の方向性がかなりはっきりしている。フェスで一杯だけ選ぶのではなく、黒・香り・酸味と順番に比べたくなる構成だ。

塩竈のブリューパブが、仙台のビールイベントでどんなグラスを並べるのか。会場で気になった人は、本塩釜駅近くの店舗でもその個性を確かめたくなるはずだ。