ベアレン醸造所が、バナナやクローブ香る本格派「ヴァイツェン」を発売
岩手県盛岡市のベアレン醸造所は、ドイツ南部で親しまれる伝統的な小麦ビール「ベアレン ヴァイツェン」を9月18日に発売します。小麦麦芽を50%以上使い、酵母由来のフルーティーな香りと穏やかな口あたりを楽しめる一本です。
岩手県盛岡市のベアレン醸造所が、定番人気の小麦ビール「ベアレン ヴァイツェン」を発売します。発売日は2026年9月18日です。
ヴァイツェンは、ドイツ南部で伝統的に親しまれてきたビールスタイル。小麦麦芽を50%以上使用するのが大きな特徴で、ベアレン醸造所でも小麦のやわらかな風味を生かした本格的な味わいに仕上げています。
最大の魅力は、上面発酵酵母が生み出す香りです。グラスに注ぐと、バナナを思わせる甘くフルーティーなアロマに、クローブのようなスパイシーなニュアンスが重なります。ホップの苦味を前面に出したタイプとは異なり、香りを楽しみながら飲み進められるのがヴァイツェンらしいところです。
口に含むと、豊潤な香りに続いて小麦由来のまろやかさが広がり、優しい口あたりへとつながります。酵母入りの無濾過タイプとして、白く霞んだ外観もこのスタイルならでは。冷やしてそのまま味わうのはもちろん、ソーセージやハム、チーズ、軽やかな味付けの魚料理など、ドイツ料理をはじめとする食事とも合わせやすいビールです。
ベアレン醸造所は、2003年に岩手県盛岡市で創業。ドイツから移設した100年以上前の醸造設備を活用し、ヨーロッパの伝統的なスタイルを大切にしたビール造りを続けています。クラシックやシュバルツ、アルトなど幅広いラインアップを持つ同醸造所にとって、ヴァイツェンはドイツの醸造文化を身近に伝える存在ともいえるでしょう。
販売は公式Webショップなどで展開される予定です。秋の食卓で、酵母が醸す華やかな香りと小麦の柔らかな味わいをじっくり楽しみたい一本です。
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