4月23日は、日本クラフトビール業界団体連絡協議会が定める「クラフトビールの日」。由来は、1516年4月23日にドイツでビール純粋令が施行されたことにあります。原材料や品質の考え方をあらためて意識する日として、各地のブルワリーやビールファンの間でも浸透しつつあります。

せとうちブルワリーは、香川県高松市を拠点に活動するブルワリーです。公式サイトでは、瀬戸内海と深く結びついた暮らしや文化、島々の景観や穏やかな気候に着想を得ながら、地域の魅力を映すクラフトビールを造る姿勢を掲げています。単に商品を届けるだけでなく、地域貢献やコミュニティイベントにも力を入れている点も特徴です。

醸造開始は2021年で、以降は毎年70種類以上のビールを生み出してきました。企画から設計、醸造、パッケージ、発送までを一貫して自社で手がけており、定番商品だけでなく季節感のある限定品も積極的に展開しています。クラフトビールの日をめぐる発信は、こうしたものづくりの背景を知る入口としても受け止められそうです。