7月25日のOkei Brewery Nipporiでは、12本のタップが並んだ。自家醸造の`荒川HAZYアンダーブリッジ`、`トランジット・イン`、`HELLES`、`OKEI IPA`、`日向夏スプラッシュ`、`日暮里ケルシュ`、`スチームエール`、`超荒川HAZYアンダーザブリッジ`、`メガンテ`に加え、ゲストとして`BLUES`(REPUBREW)、`Majonoodekakestout`(Otamabrewing)、`Monster Gold ver 6.0`(Black Tide Brewing)が登場した。

ラインアップを見ると、ホップの香りを前面に出すHazy系から、HellesやKölschのように飲み口を整えたラガー系、果実感を生かした日向夏系まで、方向性がはっきり分かれている。1軒で複数のスタイルを横断できる構成で、今日はどこから飲み始めるかを考える楽しさがある。

投稿では料理も充実していた。冷やしトマトに茗荷としらすを添えた一皿、茹でたてのアスパラのアンチョビマヨ、春巻き、トロ茄子と牛すじのミートソースオーブン焼き、和牛のタリアータ、バジルのジェノベーゼパスタ、イチジクのキャラメリゼ、桃のソルベまで幅広い。軽い前菜からしっかりした温菜、締めの甘味までそろい、ビールを主役に食事を重ねやすい。

Okei Brewery Nipporiは東京都荒川区東日暮里にあるブリューパブ。自家醸造を軸に、日替わりのゲストを差し込むことで、常連にも初訪問にも選ぶ余地を残している。この日の12タップは、定番寄りの飲みやすさと、ゲストビールの個性が同居する、ビール好き向けの内容だった。