Instagramでは、工場長のあかねさんが新作「パッションセゾン」の完成を報告した。投稿によると、パッションフルーツが上品に香り、セゾン酵母特有のスパイシーさを備えた、ドライでスッキリした仕上がりという。キツすぎないドライホップで香りのバランスを整え、果実感を前に出しながらも飲み疲れしにくい設計にまとめている。

Senba Beer Factoryは、大阪市中央区本町の地下で醸造するブルワリー。公式サイトでは「ベルギービールを愛して30年」を掲げ、ベルギービール文化への敬意を土台にしながら、船場の街に根ざしたビールづくりを続けている。堺筋本町駅から徒歩1分という立地もあり、街歩きの途中に立ち寄りやすいのも特徴だ。

今回の新作は、その背景と相性がいい。ベルギー由来のセゾンという骨格に、パッションフルーツの香りを重ねることで、クラシックさと軽やかさを同居させている。あかねさんは、このビールを「外でのイベントにぴったり」「タップルームでの1杯目にも」と紹介している。暑い季節に、香りから入って最後まで軽快に飲める新作として、今後の展開にも注目したい。