神戸市兵庫区湊川町にあるビアパブ、クラフトビールショップ トライアングルで、渥美半島醸造のゲストビールが紹介された。

今回のラインアップは、EMUMATAMATARAKAIAAKAIRAの4種。投稿では、EMUについて「この時期のケルシュはいうことない」と触れられており、Kölschらしい軽快さと飲みやすさが魅力の一杯として推されている。ラガー寄りのキレを求める人にも、温度を上げずにすっと飲めるビールを探している人にも向きそうだ。

MATAMATAはMärzen。やや時期は早めでも、ラガーに力を入れるブルワリーの“いまおすすめ”として挙げられている。10種類のモルトをブレンドした複雑な設計で、香ばしさと厚みを両立したタイプ。じっくり味を追いたい人に向く構成だ。

Hazy IPAはRAKAIAAKAIRAの2種。同じレシピから生まれた双子のような存在だが、酵母やホップの使い方が異なり、片方はヴァイツェン酵母由来の果実感、もう片方は王道のHazyらしいジューシーさが前面に出る。ラベル違いではなく別物として飲み比べできるのが面白い。

トライアングルは、こうした個性の異なるゲストビールを選んで飲めるのが強み。1杯で締めるより、KölschからMärzen、さらにHazy IPAへと流れをつくると、今回の入荷の性格がより見えやすい。