作り手と飲み手が向き合うタップテイクオーバー

クラフトビール専門店「ビストロ俊」は、Barbaric WORKSを迎えて開催したタップテイクオーバー(TTO)について、来店者への感謝をInstagramで発信しました。投稿によると、同店が取り組む「daily別府」のTTOイベントは、4月から数えて今回で6回目。毎回、遠方からブルワリーのメンバーが訪れ、店頭でビールを提供しているといいます。

今回の投稿では、イベントで提供された個別のビール名やスタイル、アルコール度数などは明記されていません。一方で、Barbaric WORKSの作り手が目の前でビールを注ぎ、飲み手の表情や感想を直接受け取れることが、TTOの大きな魅力として紹介されています。通常の営業では、ブルワリーから仕入れたビールを店で提供するという関係ですが、TTOの日には、作り手と飲み手が同じ場所で言葉を交わす時間が生まれます。

ビールを介して距離を縮める場

投稿では、国内外に数多くあるブルワリーの中から、縁あって訪れる作り手との出会いにも触れています。買い手と売り手という関係を越え、場所と場所がつながり、距離がなくなるように感じられる時間。それが、ビストロ俊がTTOを続ける理由の一つです。

大分市府内町の若竹ビル2階、アクアパークに店を構えるビストロ俊は、クラフトビールを軸に楽しめるビアパブ。ブルワリーの背景や作り手の人柄まで含めて味わいたい人にとって、こうしたイベントは一杯のビールへの理解を深める機会になりそうです。今後の開催情報や提供銘柄は、同店の公式発信で確認したいところです。