新潟・佐渡を拠点とするトキブルワリーが、定番ペールエールの最新版「NP v4.0」を公開した。

投稿で明かされたスペックは以下の通り。

- Style: American Pale Ale
- Hops: Columbus, Idaho7, Citra, Mosaic
- ABV: 5.5%

コメントでは、今回のバージョンでベースモルトを変更し、さらに「ごくごく飲めるペールエール」を目指したと説明。ホップを立たせすぎず、かといってモルトが重くなりすぎない中間のバランスを意識し、仕込みを重ねているという。

また、ホップ構成自体は前バージョン(v3.0)を踏襲しつつ、ドライホップの量とタイミングを調整。CitraとMosaic由来のグレープフルーツ、ベリー、マンゴーを思わせるアロマに、モルトのやわらかな風味を重ねた設計になっている。

トキブルワリーは、公式サイトでも「佐渡ヶ島にあるマイクロブルワリー」として発信を続けるブルワリー。土地に根ざした醸造の文脈を持ちながら、定番銘柄を段階的にアップデートしていく姿勢は、日常的に飲めるクラフトビールを探すファンにとって見逃せない動きといえそうだ。

タップルームでの“1杯目”を想定したというNP v4.0。飲み口と香りのバランスを重視する人ほど、違いを確かめてみたくなるリリースだ。