城端麦酒が限定Cold IPA「輝E7」を案内 4年越しに再構築
城端麦酒はInstagramで、限定ビール「輝E7(Kagayaki Extra Seven)」を告知した。4年前のベースを引き継ぎつつ、ビアスタイルをCold IPAへと更新した一本で、ABV 7.0%、IBU 50、ホップはCitraとStrataを使用している。
4年越しに戻ってきた限定品
富山県南砺市の城端麦酒が、Instagramで限定ビール「輝E7(Kagayaki Extra Seven)」を紹介した。投稿では、数年前に仕込むことができなかった限定商品が、4年の時を経て再び登場したことを伝えている。ただの復刻ではなく、現代のスタイルへ大きくアップデートした“今回限り”の一本として位置づけられている。
スタイルはCold IPA
今回の「輝E7」は、Cold IPAとして設計されている。スペックはABV 7.0%、IBU 50。ホップはCitraとStrataを採用し、さらに米を使っているのが特徴だ。投稿文では、シトラスやパッションフルーツを思わせるアロマ、透明感のある飲み口、そしてドライな喉ごしが前面に出るイメージが示されている。
Cold IPAは、ラガー的なクリアさとIPAらしいホップの存在感を両立させるスタイルとして知られる。今回の説明からも、城端麦酒がその輪郭を意識しつつ、かつてのレシピの記憶を残したまま、よりシャープで今の飲み手に届く方向へ調整したことがうかがえる。
城端麦酒らしい“土地と新しさ”の両立
城端麦酒は、南砺の地に根ざしながら、定番から季節品まで幅広く手がけるブルワリーだ。公式サイトでも定番商品の存在感が大きく、地元のブルワリーとしての立ち位置が見える。一方で今回のように、過去のアイデアをそのまま戻すのではなく、スタイルを組み替えて再提示する姿勢には、クラフトビールらしい実験性がある。
「輝E7」は、ただ懐かしいだけの再登場ではない。4年前の構想を今の技術と感覚で作り直した、城端麦酒の現在地を示す限定ビールとして注目したい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。