ながら木こりんブルワリーがInstagramで自己紹介投稿を公開、長柄町の背景を発信
千葉県長柄町のながら木こりんブルワリーが、Instagramで自己紹介投稿を公開した。里山の杉を活かして町の名産を目指すという成り立ちや、定番3種と季節限定ビール、併設レストランの存在があらためて見える内容だ。
Instagram投稿の冒頭は「木こりんブルワリーです!」という自己紹介。ながら木こりんブルワリーは、千葉県長柄町で名産となるクラフトビールをつくりたいという思いから生まれた醸造所で、名前の由来も「長柄町の木こりがつくるビール」にある。
公式サイトによると、同ブルワリーは里山で放置された植林杉の課題に向き合いながら、杉を活かして町の名産になるビールづくりを目指している。長柄町は「千葉県の観光地へ向かう皆様が通り過ぎる町」とも紹介されており、地域の景色や課題をそのまま醸造のテーマにしている点が特徴だ。
現在の定番はアルト、ヴァイツェン、ペールエールの3種。アルトはドイツ・デュッセルドルフ発祥の伝統的なスタイルで、ソーセージや肉料理との相性がよいと案内されている。ヴァイツェンは小麦由来のやわらかさが魅力で、ペールエールはイギリスの伝統的スタイルをドイツ麦芽で仕込んだ一本だ。
季節商品としては、長柄町産のいちじくを使った「いちじくスタウト」も展開している。数量限定の黒ビールで、いちじくのほのかな甘い香りと深いコクが特徴。地元農家との初めてのコラボレーションとして打ち出されており、地域資源を生かすブルワリーの姿勢がよく表れている。
さらに、ブルワリーには完全予約制のレストランも併設。伐った木でつくったプレートに料理をのせ、ビールと合わせて楽しむスタイルで、里山の暮らしと一杯をつなぐ場所として機能している。今回のInstagram投稿は、こうした木こり発のブルワリーらしさを、あらためてシンプルに伝えるものと言えそうだ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。