ベアレン醸造所は、三陸鉄道とのコラボレーション商品「三鉄プレミアムラガー2026」を発売する。公式Webショップでは「4月27日以降出荷」と案内されており、販売チャネルや発売日は販売店によって異なる。

このビールは、岩手の三陸をつなぐ三陸鉄道との取り組みとして企画されたラガー。ベアレンによると、フルーティーで華やかなホップの香りがあり、コクと苦みのバランスのよさも持ち味という。香りの余韻まで楽しめる設計で、飲み口の軽快さと満足感を両立させた一本といえる。

仕様は350ml缶、アルコール分4.5%。原材料は麦芽とホップで、スタイルはピルスナー。売上の一部は三陸鉄道に寄付されるため、地域の鉄道を応援する意味合いもある。単なる限定品ではなく、地元の交通インフラとビール文化を結びつけたコラボレーションとして位置づけられている。

ベアレン醸造所は岩手県盛岡市のブルワリーで、ヨーロッパスタイルのクラシックなビールづくりを軸に、定番から季節限定、地域連携の企画まで幅広く展開してきた。こうした土地に根差した姿勢は、三陸鉄道との取り組みにも自然につながっている。

三陸の風景や旅情を思わせる企画名にふさわしく、食事と合わせてじっくり飲みたくなるラガーだ。発売時期が近づいたら、取り扱い店舗やショップ情報を確認しておきたい。