東京・渋谷区代々木のビアパブ「寄 Yose」で、伊勢の醸造文化を軸にしたイベントが開かれる。開催は2026年7月4日(土)12:00-23:00。会場では、三重県・伊勢市のブルワリーと酒蔵が集まり、ビールと日本酒、さらに食の組み合わせまで含めて楽しめる内容となっている。

今回の中心にあるのは、クラフトビールブルワリー「ひみつビール」と1805年創業の酒蔵「元坂酒造」がコラボレーションしたフルーツエール「フルーツスキャンダル」。ひみつビールの自家栽培コシヒカリと元坂酒造の酒粕を使った銘柄で、今回のイベントはそのリリースを記念して行われる。会場ではこのコラボビールをいち早く味わえるほか、ひみつビールからは「タッチュー」「ラッコIPA」「どろん」「伊勢志摩パールラガー」も提供される予定だ。

ビールだけでなく、元坂酒造の日本酒「KINO」「KAYA」も並ぶため、同じ伊勢の土地で育まれた酒の幅を一度に確かめられるのもこのイベントの見どころ。寄 Yoseは、飲食とカルチャーを自然につなぐビアパブとして、こうした産地横断の企画を受け止めるのに向いた空間だ。

フード面では、伊勢と親交の深い焼き鳥店「焼鳥にかわ」が出店し、屋台スタイルの焼き鳥3本セットを数量限定で用意する。寄の通常メニューとして、「伊勢志摩珍味三種盛り」のほか、「小イワシの南蛮漬け」「ヤマダイかんしょスティック」「栗山さんの豚酢もつ」「揚げ蕎麦」、京都subaの麺メニューも並ぶ。ビールの飲み比べを軸にしながら、食との組み合わせまで含めて楽しみたい人に向いた一日になりそうだ。