熱川バナナワニ園が、反射炉ビヤとのコラボレーションで新商品「Izu Banana Pils」を発売した。発売日は2026年4月23日で、これまで主に完熟バナナを使ってきた同園が、あえて青バナナに着目した新しい提案となる。

このビールは、熱川バナナワニ園が温泉熱を活用して栽培した台湾バナナ(品種:仙人蕉)を使用し、ピルスナーとして仕上げたもの。青バナナ由来のトロピカルで爽やかな香りに、ラガーらしいすっきりしたキレが重なり、口に含むとバナナや白・黄色い果実を思わせるフルーティーさが広がる。アルコール度数は5.0%、IBUは15。350ml缶で、同園としては初の缶ビール展開でもある。

パッケージには、マスコットキャラクター「ばにお」の総柄ラベルを採用。販売は熱川バナナワニ園本園売店や公式通販のほか、反射炉ビヤ公式ネットショップ、反射炉物産館たんなん、Hansharo Beer Standなどで順次行われる。

反射炉ビヤは、静岡県伊豆の国市に拠点を置くブルワリーで、韮山反射炉の目の前に醸造所を構える。定番に加えて限定ビールも継続的に展開しており、地域の素材や物語をビールに落とし込む姿勢が特徴だ。今回の一本も、伊豆の素材と造り手の発想が交差したコラボレーションとして注目される。