岩手県盛岡市のベアレン醸造所が、限定ビール「アルト」を発売した。アルトは、ドイツ・デュッセルドルフで親しまれてきた伝統的なエールで、同社の案内では「古い」を意味するドイツ語に由来する褐色のビールとして紹介されている。

味わいの軸は、麦芽の甘味とドイツ産ホップの爽快で穏やかな苦み。IPAのような強い苦みを前面に出すのではなく、何杯飲んでも飽きにくい飲みやすさを意識した設計になっている。ベアレンのWebショップ本店では330ml瓶が案内され、アルコール分は5.0%。

ベアレン醸造所は、100年以上前のドイツ製設備を用いてビールを造り続けているブルワリーとして知られる。盛岡にありながらヨーロッパの伝統を色濃く受け継ぐ姿勢は、今回のアルトにもそのまま表れている。定番のクラシックやシュバルツとはまた違う、麦芽の輪郭を楽しみたい人に向いた一本といえそうだ。発売日や販売チャネルは販売店によって異なるため、購入前に各取扱店の案内を確認したい。詳細は公式商品ページベアレン醸造所公式サイトで確認できる。