ふたこビール(東京・世田谷区)は、Instagramで「Pink Boots Collaboration Brew 2026」のリリースを発表した。投稿によると、3月8日の国際女性デーに合わせて醸造した企画で、使用しているのは女性醸造家を支援する国際団体 `Pink Boots Society` が毎年選定するブレンドホップ。売上の一部は女性キャリア支援に寄付されるという。

今回のコラボレーションには、東京・北千住の `さかづきBrewing`、山梨・富士吉田市の `Bright Blue Brewing`、そしてふたこビールの女性醸造家3名が参加。それぞれの醸造所で、お互いのイメージを落とし込んだビールを仕込むという内容で、女性醸造家同士のつながりを前面に出した取り組みになっている。

ふたこビールが担当したビールは、さかづきブルーイングの金山さんをイメージしたホッピーラガー。赤ベリー、シトラス、トロピカルフルーツの香りが華やかに広がり、軽やかで透明感のある味わいに仕上げたとしている。投稿では、定番のフタコラガーとの違いを味わってほしいとも案内している。

提供については、ふたこビールの直営店で樽生を先行提供中。缶でのリリースは来週以降を予定している。ふたこビールは二子玉川の街で生まれたローカルクラフトビールで、公式サイトでは「日常のビール」を掲げる。二子玉川のブリューパブと世田谷の醸造拠点を持つブランドとして、地域に根ざした醸造とコラボレーションの両方を積み重ねている。