万珍醸造がトマトを使った新作サワー「OPTICAL TOMATO」を紹介
山梨県北杜市の万珍醸造が、トマトを副原料に使った新作ビール「OPTICAL TOMATO」をInstagramで公開しました。ABV 5.0%、IBU 14のドライホップサワーで、トマトの旨みを生かした仕上がりをうたっています。
山梨県北杜市の万珍醸造が、新作ビール「OPTICAL TOMATO」をInstagramで紹介しました。投稿では「DRYHOOPED SOUR WITH TOMATO」と明記されており、ABV 5.0%、IBU 14のサワースタイルとして案内されています。
今回のビールは、同ブルワリーの既存銘柄「オプティカルパス」をベースに、トマトを隠し味として加えたもの。投稿によると、使用量は「500kg」とされ、近隣のトマト工場「アグリマインド」の協力を受けながら、ブルワリーのメンバーが2日かけてトマトを搾汁し、タンク内のビールへ投入して再発酵させたといいます。
ただし、発酵によってトマトの香りがほとんど抜け、色も思ったほど出なかったため、その後はトマトの茎や葉を漬け込むなど、香味の調整を重ねたとのこと。副原料を加えたビールの検証として「ブレンド実験」を行いながら、サワービールとトマト、さらにホップとの相性を探った結果、最終的にはレッドアイのようなビアカクテルではなく、トマトの旨みを感じる淡色のビールに着地したと説明しています。
万珍醸造は、山梨・北杜市を拠点に個性的な仕込みを続けるブルワリーとして知られています。今回の投稿でも、素材選びから仕込み、香味設計までを丁寧に詰めた様子が伝わり、単なる変わり種ではない、実験的な一杯としての輪郭が見えてきます。オンライン販売はプロフィールから案内されています。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。