所沢ビールが2026年3月12日に公開した記事で、受賞銘柄「Lapsang ラプサン」の瓶販売開始が告知された。これまで同ビールは樽での提供が中心だったが、来週からは瓶での購入が可能になる。

受賞はジャパン・グレートビア・アワーズでの銅賞。スモークビールを軸に醸造する同ブルワリーにとって、看板レンジの存在感を改めて示すニュースだ。販売は公式オンラインストア(BASE)で案内されており、あわせてふるさと納税の返礼ラインナップにも順次追加されるという。

「Lapsang ラプサン」は、ラプサンスーチョンという燻香のある茶に着想を得た一杯。記事内でも、開発には長い試行錯誤があったことが語られており、過去に販売していた同名ビールから現在版へと進化してきた経緯がうかがえる。単なる“スモーキー”ではなく、時間をかけて磨かれた設計を味わえるのがポイントだ。

所沢ビールは埼玉県所沢市北原町に拠点を置くブルワリー。燻製由来の香りを活かしたビールづくりを得意としており、香りの個性を楽しみたいクラフトビールファンには特に相性がいい。今回の瓶化で、店頭や樽提供に限られていた銘柄を自宅でも追えるようになる。受賞をきっかけに、まずは1本、ラプサンの現在地を確かめてみたい。