オンタップ / 江戸東京ビールがInstagramで発信した「2025 International Beer Cupで銀賞を受賞した...」という投稿内容は、受賞実績への関心を改めて集めるものになった。

確認できる公式情報では、International Beer Cup 2025(IBC2025)の受賞一覧に、江戸東京ビールの「江戸小紋」が掲載。対象はKeg部門 Section 56(American-Style Amber Lager)で、結果は銀賞。出品者はプレミアムトレジャース株式会社、醸造責任者は篠原慎一氏と記載されている。

江戸東京ビールは、東京都江東区千田を拠点とするナノブルワリー併設のビアパブ。公式サイトでは、75リットル規模の小型タンクによる醸造体制や、店内での提供、委託醸造・醸造体験といった取り組みを打ち出している。小回りの利く設備でレシピ設計と品質管理を積み重ねてきたブルワリーが、国際審査会で結果を残した形だ。

受賞そのものは2025年の実績だが、今回の投稿は「受賞作をいま飲む」文脈で読みたいニュースでもある。定番から実験的な仕込みまで幅広く展開する同ブルワリーにとって、「江戸小紋」の銀賞は、東京ローカル発のクラフトビールが国際評価と日常の一杯をつなぐ象徴的なトピックと言えそうだ。