川口の玄米を使った新たな仕込み

GROW BREW HOUSEでは、川口のノスタルジキッチンが提供する「見沼の里 ほたる米」の玄米を使ったビールを仕込みました。見沼の田んぼで育った米の香ばしさや土っぽさ、ほのかなスパイス感を生かすため、濃色のセゾンとして設計。焦がしたモルト由来のキャラメルやビスケットのような香りに、草を思わせるホップのニュアンスを重ね、田んぼの風景をイメージした味わいを目指しています。

同店は醸造場を併設したブリューパブで、来店時には醸造設備をいつでも見学できます。ビールがつくられる現場を見てから味わえるのは、醸造所直結のタップルームならではの楽しみです。西川口駅から徒歩圏内の店内では、作り手と飲み手が近い距離でビールを楽しめます。

この日のタップリスト

提供されていたのは、8.5%のWest Coast IPA「R122」、6%のSaison「POTTERING」、5%のDry Hopped Pils「ゆきあい」、4%のBrown Ale「宵の茶目っ気」、5%のPorter「NK.BLACK」、6%のFruits Saison「神根セゾン 柚子」の6種類です。

ホップの苦味とキレを楽しみたい人には「R122」や「ゆきあい」、モルトの香ばしさを求めるなら「宵の茶目っ気」や「NK.BLACK」、果実のニュアンスを試すなら「神根セゾン 柚子」と、スタイルの幅広さが魅力。西川口で醸造の様子を眺めながら、その日の一杯を選んでみてはいかがでしょうか。