秋葉原・神田和泉町のCraft Beer 2むぎが、5月1日のドラフトラインナップを公開した。店はDoemens認定ビールソムリエが選ぶ樽生をそろえるビアパブで、15:00〜23:00の営業。温かい空間で、スタイルの違いを飲み比べできる構成になっている。

この日の内容は、まずYOROCCO BEERの「Submarine Forest / Sea Weed Saison」と、SONGBIRD BEERの「Natsumikan & Ginger / Belgian Ale」が並ぶ。前者は海藻由来の個性を感じさせるセゾン、後者は夏みかんと生姜の組み合わせが目を引くベルジャンエールで、香りの輪郭を楽しみたい人に向くラインアップだ。

ホップの強さを求めるなら、Garage Projectの「Boss Level / US hopped Ultra IPA」と、Inkhorn Brewingの「Arctic Tern / Hazy Double IPA」が中心になる。前週のWorld Beer Cup 2026で金賞に輝いたGarage Projectの樽が入っている点は、ビール好きなら見逃しにくい。濃厚さと飲みやすさのバランスを探るなら、こちらの2杯が軸になりそうだ。

変化球としては、八ヶ岳ブルワリー × Taihu Brewingの「Torahachi Bakushu / Oolong Lager」も登場。LOW STOCK表示が付いており、早めのチェックが必要な一本だ。締めにはBaird Beerの「Morning Coffee Stout」が控え、コーヒーを思わせる香ばしさで一日の終わりに合わせやすい。さらに次の候補として、KUNITACHI BREWERYの「Japanese Rice Lager」も案内されている。

クラフトビールの幅を一度に見せる構成で、セゾン、ベルジャンエール、IPA、ラガー、スタウトまでひと通り押さえられるのがこの日の2むぎの見どころだ。5月5日にはのろし醸造TTOの告知もあり、今後の展開も気になる。