Open Air湊山醸造所は3月4日12:00、新作「good times」をInstagramで告知した。スタイルはAmerican IPA。投稿では、ドライホップ量をあえて抑え、モルトとホップの均衡を整えた設計が説明されており、香り先行ではなく、重厚感と飲みごたえを意識した一杯として打ち出している。

ビールの概要


- 商品名: good times(グッドタイムス)
- スタイル: American IPA
- ABV: 6.5%
- IBU: 65
- ホップ: Amarillo / Cascade / Simcoe

説明文では、カラメルモルト由来の濃いゴールデンカラーと、しっかりした苦味が特徴とされる。ホップ品種の構成を見ると、柑橘系の明るいアロマと、クラシックなアメリカンIPAらしいビターさの両立を狙ったレシピだ。投稿内のフードペアリングは、フライドポテト、塩味の唐揚げ、ソーセージ・ピザ。塩気と油分のある料理に合わせ、苦味と炭酸で切る王道の組み合わせになっている。

Open Air湊山醸造所らしさ


Open Air湊山醸造所は、神戸市にあった小学校の給食室を活用したブルワリーとして知られる。地元の水や産物を生かし、季節の移ろいを感じられるビールづくりを掲げてきた。その文脈で見ると、「good times」は派手さよりも“食事と一緒に繰り返し飲めるIPA”に重心を置いたリリースと言える。

なお同投稿では、公式オンラインショップおよび業務店向けショップでケグ・缶販売を開始したことも案内されている。店で樽生を狙うか、自宅で缶を開けるか。飲むシーンに合わせて選べるのも、今回のリリースの魅力だ。