コラボの背景


スナオブルワリーは、秋田県横手市を拠点にするクラフトビール醸造所。自然や素材に寄り添い、ナチュラルで身体に優しいビールづくりを掲げており、2024年2月にはタップルーム営業を始めている。地域性を前面に出しながら、飲み手と食事に寄り添う提案を続けてきたブルワリーだ。

今回の新作「こちらYokotePOLICE春日部中央派出所」は、Burger POLICE春日部店の1周年を記念したコラボビール。投稿では、ハンバーガーに合わせることを意識した“王道ビール”として紹介されている。ラガーを選んだ点も、その狙いをよく表している。

スペック


スペックはラガー、ABV 5.00%、IBU 31、SRM 2.2、ホップはコメット。数値だけ見ても、しっかり冷やして飲む食中酒としての設計が読み取れる。見た目は淡く、苦みは強すぎず、バーガーの肉感やソースの存在感を邪魔しにくいバランスだ。

Burger POLICE側でも7月18日からの販売開始が案内されており、同店の周年企画と歩調を合わせた展開になっている。秋田・横手のブルワリーと、埼玉・春日部のバーガーショップがつないだ一本として、食事と一緒に楽しむ文脈がはっきりしたコラボといえる。