大阪渋谷麦酒、日本書紀にも登場する橘の季節限定ビールを紹介
大阪府藤井寺市の大阪渋谷麦酒が、日本固有の柑橘「ニホンタチバナ」を使った「河内乃たちばなゴールド」を案内。古事記・日本書紀に登場する橘をテーマに、柚子のような酸味と香り、マーマレードのような苦みが特徴という。
概要
大阪渋谷麦酒(大阪・藤井寺市)は、季節商品として「河内乃たちばなゴールド」を紹介している。原料には日本固有の柑橘「ニホンタチバナ」を使用し、柚子を思わせる酸味と香り、マーマレードのような苦みを特徴に挙げる。
ビールの特徴
公式の製品紹介では、橘は古事記・日本書紀にも登場する果実として触れられており、歴史ある素材をクラフトビールに落とし込んだ一本になっている。果実由来の香りとほろ苦さの輪郭がはっきりしているため、単体で飲むだけでなく、食事に合わせる楽しみも想像しやすい。
ブルワリーの背景
大阪渋谷麦酒は、明治5年に大阪で日本人の手による醸造が始まったとされる歴史を受け継ぐブルワリーだ。藤井寺市の直売所・醸造所を拠点に、河内乃えーるシリーズを中心としたビールづくりを続けている。地域の素材や土地の記憶を、飲みやすいスタイルに落とし込む姿勢は、このたちばなゴールドにも通じる。
季節ごとの素材を追う楽しみがある大阪渋谷麦酒のラインアップの中でも、橘を使ったこのビールは、古代から続く果実の物語をグラスの中で感じられる一本といえる。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。