ベアレン醸造所は、岩手県宮古市の特産「川井赤しそ」を使った限定ビール「片面紫蘇のアンバーエール」を発売します。販売は2025年11月10日以降で、ベアレン直売所やWebショップ、県内の量販店、道の駅などで順次展開されます。

この商品は、宮古市川井地区で栽培される「片面紫蘇(かためんしそ)」がGI認証を取得したことをきっかけに生まれました。葉の表が緑、裏が紫という独特の姿を持つ川井赤しそは、爽やかさとスパイシーさを併せ持つのが特徴です。ベアレンは国分東北、川井産業振興公社と連携し、地域の農産物をビールという形で伝える取り組みに仕上げました。

味わいはアンバーエールらしい麦芽の穀物感に、ホップ由来のベリー香と紫蘇のハーブのような清涼感を重ねた設計。口に含むとやわらかな麦の甘みが先に立ち、そのあとに赤しそ由来の香りがふわりと抜ける構成です。和の素材を使いながらも、クラフトビールとしての骨格が感じられるのがポイントでしょう。

ベアレン醸造所は、岩手県盛岡市北山に拠点を置き、ドイツ南部から買い付けた100年以上前の仕込み室を使いながら、今も手造りのビールを届けているブルワリーです。伝統的な醸造設備と地域食材の掛け合わせは、同社らしいアプローチといえます。

商品概要


- 商品名: 片面紫蘇のアンバーエール
- スタイル: アンバーエール
- アルコール分: 5.0%
- 主原料: 麦芽、紫蘇エキス(赤しそ・岩手県産)、米粉、ホップ
- 希望小売価格: 528円(税込)

地域の特産品をビールに落とし込むことで、土地の個性そのものを味わえる一本になっています。