岩手県盛岡市のベアレン醸造所が、「ベアレン秋の頒布会2026」の販売をスタートしました。公式Instagramでは、北山工場と雫石工場で造られるビールの味わいの違いに触れながら、今年の頒布会の特徴を紹介しています。

ベアレンによると、北山工場で醸造したビールは、麦芽由来のコクやまろやかさが感じられ、個性の強いホップや副原料を使った場合でも、全体がバランスよくまとまる傾向があります。一方、雫石工場のビールは、ホップや酵母の香りがより際立ち、フルーティーでスッキリとした味わいに仕上がるのが特徴です。

今回の頒布会ビールは、すべて北山工場で仕込まれています。ベアレン伝統の設備から生まれる、麦芽の厚みと穏やかな口当たりを軸にした「北山らしい」味わいが、セット全体の魅力になりそうです。複数のビールを飲み比べながら、醸造設備が味わいに与える違いを確かめるのも楽しみ方のひとつでしょう。

公式投稿では、同じレシピで北山工場と雫石工場それぞれが醸造する「クラシック」と「Nクラシック」も紹介されています。工場ごとの個性を比較できる組み合わせとして、頒布会とあわせて注目したい存在です。

申し込みは9月末までの予定ですが、予定数量に達し次第、受付終了となります。購入はベアレン公式Webショップ本店および楽天市場店で受け付けています。盛岡で長年ビール造りを続けるベアレン醸造所ならではの、秋の飲み比べを楽しめる機会です。