代官山の朝と、入れ替わるタップ

代官山町に店を構えるビアパブ「ビビビ。」が、6月18日のInstagram投稿で金曜日の営業案内とともにタップリストを更新した。本文では「そろそろ打ち抜かれそうなタップ」が散見されるとして、タップが空いた際の打ち抜き特典として「もう1杯無料」になる案内も添えている。

写真は、しらじらと夜が明けていく代官山の風景。派手な演出よりも、店の日常と空気感をそのまま見せる構成で、クラフトビール好きにはむしろ想像がふくらむタイプの一枚だ。

この日の Today's TAP

投稿の「Today's TAP」には、個別の銘柄名ではなくブルワリー名が並ぶ。確認できるのは次の10組だ。

- 秩父麦酒
- バタフライブルワリー
- しもかわ森のブルワリー
- ペコラビール
- ミヤタビール
- ミツメビール
- groundtapbrewery
- 祭醸造
- のろし醸造
- hopjapan

いわゆる銘柄名を前面に出すというより、どのつくり手のビールがつながっているかを楽しむ見せ方で、店のスタンスがよく表れている。クラフトビールは味だけでなく、誰がどう仕込んだ一杯かを知ると飲み方が変わる。そうした文脈を大事にする店として、「ビビビ。」のタップ更新は相性がいい。

店の見どころ

「ビビビ。」は、東京都渋谷区代官山町にあるビアパブ。全国のブルワリーのビールを、代官山の落ち着いた空気の中でゆっくり飲めるのが魅力だ。タップの入れ替わりが早い日は、同じ店でも訪れるたびに違う表情を見せる。

今回の投稿でも、飲み始めの一杯を選ぶ楽しさと、飲み終えたあとにもう一杯いきたくなる余白の両方が感じられる。タップの動きが早い店を追いかける楽しみがある人には、こうした金曜の更新は見逃せない。

※投稿本文ではブルワリー名は確認できる一方、個別のビール銘柄名は明記されていない。