広島市中区新天地のビアパブ hangout で、6月16日(火)にTAROS BREWINGの新作が1樽開栓された。営業時間は17時オープン22時閉店。TAROS BREWING併設のパブらしく、つくり手の個性がそのままグラスに落ちてくる一杯だ。

今回のビールは `ONENESS-DOLCITA-`。スタイルは `TDH Hazy IPA`、ABVは `6.5%`。ホップには `Dolcita`、`Nelson Sauvin`、`Riwaka` を使用しており、キャプションでは完熟マンゴー、白ワインのような香り、甘いライチやフローラルな印象が重なり合うと説明されている。甘みのあるボディと、とろりとしたテクスチャーで、果実感のある飲み口に仕上げたという。

特徴的なのは、Sabroに近い魅力を意識しながらも、ココナッツのような強い香りや渋みを前面に出していない点だ。ホップ由来の華やかさを軸にしつつ、白ワインを思わせる上品なニュアンスへ寄せた設計で、Hazy IPA好きはもちろん、トロピカルな香りを楽しみたい人にも手に取りやすい内容になっている。

hangout は広島市内でもクラフトビール目当てで立ち寄りやすい一軒で、TAROS BREWINGの新しいタップインをその場で確かめられるのが魅力だ。新天地で、醸造所の個性がはっきり出たHazy IPAを飲みたい日に向いている。