マリカブルーイング、春限定スパイシーセゾン「春ららら」を発売
長野市・善光寺門前町のマリカブルーイングが、毎年恒例のセゾン「春ららら」を今年もリリースした。カルダモンやジュニパーベリーなどを使った複雑な香りと、ドライな飲み口が特徴で、公式ストアでも販売されている。
長野県長野市大門町でブルワリーとクラフトビールカフェを運営するマリカブルーイングが、春の定番として知られるセゾン「春ららら」を今年も仕込んだ。公式ストアでは「Mallika094/ 春ららら/ Saison」として案内され、3本・6本・12本のセットで販売されている。
レシピは、カルダモン、ジュニパーベリー、ベルガモット、ハイビスカス、エルダーフラワー、アップルを組み合わせた構成。スタイルはセゾン、ABVは6.5%で、ホップにはNelson Sauvin、酵母にはFarmhouse Vibesを使用している。香りは複雑ながら、飲み口は「スポーツドリンクのようにスッと身体に馴染む感じ」と説明されており、仕上がりはドライ。春らしい軽やかさの中に、スパイスやハーブ、果実のニュアンスが重なる設計だ。
マリカブルーイングは、2021年にクラフトビールカフェを開店し、2022年から醸造を開始した比較的新しいブルワリー。善光寺門前という土地柄もあり、地域に根ざした営業と、遊び心のある発信を両立している。今回のInstagram投稿でも、発売に合わせて「スナックめぐみ」での“スナックごっこ”の様子を紹介し、ビールの内容だけでなく、場の空気まで含めて春の季節感を伝えていた。
派手な限定感を前面に出すというより、レシピの個性と飲みやすさを丁寧に積み上げた一本。春の食卓や、香りの強い料理と合わせて楽しみたいセゾンとして、今年も注目したい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。