18種のゲストビールが掲示

TAP&GROWLER下北沢の公式サイトに連携されたUntappdボードでは、この日のラインナップとして18種のビールが確認できた。下北沢らしい雑多な空気の中で、王道のラガーからヘイジーIPA、ゴーゼ、ポーター、ブラックIPAまで、幅広いスタイルを一度に見比べられる内容になっている。

とくに目を引くのは、京都醸造の「DRINK ME!」。TAP&GROWLER 8周年記念醸造として案内されており、ライ麦とオート麦を使ったヘイジーIPA。ベリーやメロンを思わせる瑞々しさに、樹脂感のある香りが重なる設計で、記念ビールらしい存在感がある。続く「DRINK ME ~WEST COAST PILSNER Ver.~」(Yellow Beer Works)も、同じ名前で別アプローチの一杯として気になるところだ。

ホップの輪郭を楽しみたいなら、UCHU BREWINGの「Galactic Path」やWest Coast Brewingの「Triple Cone」、Totopia Breweryの「Boxphobia」が並ぶのも強い。さらに、GROUNDTAP BREWERYの「TSUTSUJI」、Taros Brewingの「As You Feel」、Novoru Brewingの「Musubu」など、個性の違いを飲み比べる楽しさもある。

酸味やモルトの表情を求めるなら、Kyufuku Brewing Honjimaの「005 Fuku Setouchi Gose w/ Oomi Kinkan(瀬戸内Gose w/大実金柑)」、Minoh Beerの「Session Black IPA」、宮崎ひでじビールの「Kuri Kuro(Dark Chestnut Ale)(栗黒)」も見逃せない。ラガー寄りではRiot Beerの「Rooster」やHino Brewing Co.の「Shishimai Porter(ししまいポーター)」、Kakegawa Farm Brewingの「8 Bit」も並び、気分で選べる幅が広い。

店は東京都世田谷区北沢2-33-6 飯嶋ビル1F。下北沢の駅周辺から立ち寄りやすい立地で、ビアパブとしての使い勝手の良さと、ゲストビールの回転の早さが魅力だ。気になる銘柄がある日は、スタイル違いで数杯を試しながら飲み進めるのがよさそうだ。