兵庫県姫路市久保町のブリューパブ、フリースピリッツブリューイングが、新作ビール『Cranberry Saison』をリリースした。投稿では、春にぴったりの一杯として紹介されており、明日から始まる「桜クラフトビアビュッフェ」で販売を開始するという。

今回のビールは、クランベリー100%果汁をふんだんに使ったセゾンスタイル。クランベリー由来のフルーティーな酸味に、セゾン酵母らしいスパイシーさを合わせ、軽やかさの中に奥行きを持たせた設計になっている。見た目もロゼ色に仕上がっており、桜の季節に重なる春らしい表情が印象的だ。スペックはABV 5.6%、IBU 21。ホップはChinook、Mosaic、Moutere、モルトはAle maltを使用している。

フリースピリッツブリューイングは、姫路駅から徒歩圏にある醸造所併設のブリューパブで、1階で醸造しながら2階で食事とビールを楽しめるスタイルを採っている。代表の宮崎氏はカリフォルニアで醸造を学び、2022年に地元・姫路で開業。アメリカンスタイルのIPAや、地元の柚子を使ったフルーツビールなど、固定観念にとらわれない商品づくりを続けてきた。季節行事に合わせて新作を出す今回の動きも、その姿勢をよく表している。