成田空港内の情報発信アカウントによる投稿で、「成田空港エール(アンバーエール)」の受賞が発表されました。対象となったのは、2025年11月15日から18日に大阪市で開催された「インターナショナル・ビアカップ2025」。同銘柄はアメリカンスタイル・アンバー/レッドエール部門で銅賞を獲得しています。

このビールは、成田空港オリジナルクラフトビールの第2弾で、コンセプトは「到着」。投稿では、麦芽の風味をゆっくり楽しめる深いコクに加え、副原料として千葉県産のオリーブオイルと山椒を使用している点が紹介されました。さらに、成田名物のうなぎとの相性の良さにも言及されており、空港発の地域性ある一杯としての完成度がうかがえます。

ブルワリー情報として押さえておきたいのが、千葉を拠点とする銚子ビール藤兵衛醸造所(銚子ビール)の存在です。公式サイトでは、2020年6月20日にオープンした犬吠醸造所での醸造や、「銚子の魚に合うビール」を掲げる商品展開が確認できます。今回の受賞ニュースは、空港ブランドの話題にとどまらず、千葉のクラフトビール文化が評価された動きとしても読みたいトピックです。

受賞をきっかけに、スタイルとしてのアンバーエールの魅力を再確認するのも面白いはず。モルト由来の厚みと食事との橋渡し力を、ぜひグラスで確かめてみてください。