1周年を飾るクラシックなIPA

東京・中央区のボルディーズグッドビアが、新作「Good News」を発表した。投稿では「BALDYS 1周年ビール」として紹介されており、節目のリリースにあたる一本となる。

スタイルはWest Coast IPA。ホップはMosaicをメインに、CentennialとColumbusを使用している。香りや味わいの方向性については、ダンクなイメージを持たせつつ、ほのかなベリー系のニュアンスと柑橘感が穏やかに重なり、土台にはしっかりとしたモルトの風味があると説明されている。数値はIBU 54、SRM 4、ABV 6.0%で、苦味と飲みやすさのバランスを意識した設計がうかがえる。

ボルディーズグッドビアらしい設計思想

ボルディーズグッドビアは、東京都日本橋で「一杯のビールが人と人をつなぐ、さまざまなカルチャーが交わる場所」を目指しているブルワリー。過度に派手さを追うのではなく、すっきりと飲めて、食事と合わせやすいビールを志向している点が特徴だ。

今回の「Good News」も、その方針と地続きにある。単体で満足感を持たせながら、食事とのペアリングでも力を発揮することを想定した仕上がりで、日常の一杯としても、ゆっくり味わう一本としても扱いやすい。投稿末尾の「BEST SHARED WITH OLD PALS」というメッセージも、このブルワリーが大切にする“人が集まる場”という文脈をよく表している。

販売は案内ページで告知されており、周年の節目に合わせて同ブルワリーの現在地を示すリリースとなった。