宮崎県串間市の凪の音ブルーイングが、季節限定商品『凪の音SETOKA2026』の予約販売を始めた。今回の主役は、串間市都井地区・石上農園の完熟せとか。皮から果肉まで余すことなく使い、あえてホップを加えず、柑橘そのものの香りと味わいを引き出したという。

商品は750ml、アルコール7%の発泡酒。炭酸はやや控えめに設計され、口当たりはなめらかで濃厚。グラスに注ぐと、フルーツワインを思わせる余韻が広がるとしている。原材料にはせとかのほか、英国製造の麦芽、ぶどう糖、レモングラスを使用。発送は2026年5月1日以降の予定で、数量限定の予約販売となる。

凪の音ブルーイングは、串間市で元焼酎杜氏がひとり醸す小規模ブルワリー。かつて保育園だった場所を活用し、手作業を重んじた酒造りを続けている。定番の『やまびこエール』では、レモングラスや瓶内二次発酵を生かした穏やかな味わいを打ち出してきたが、今回のSETOKA 2026は、地域の柑橘を前面に出した一本として、同ブルワリーの方向性をよりはっきり示す内容になっている。

商品概要


- 商品名: 凪の音SETOKA2026
- 種別: 発泡酒
- 内容量: 750ml
- アルコール分: 7%
- 予約販売: 数量限定
- 発送予定: 2026年5月1日以降

串間の農産物を取り入れた限定品として、土地の個性をそのままボトルに映した仕上がりが特徴だ。