3/4のタップテイクオーバーを告知

ひふみよブリューイングがInstagramで『3/4 Tap Takeover by HIFUMIYO Brewing』を案内した。投稿タイトルからは、同ブルワリーのビールを複数タップで楽しめるタップテイクオーバー企画であることがうかがえる。詳細な提供銘柄や会場情報は投稿本文で確認したいところだが、少なくとも、鹿児島発のクラフトビールを外部の場で広く届ける動きとして注目できる。

鹿児島の「テロワール」を掲げるブルワリー

ひふみよブリューイングは、鹿児島市に拠点を置くクラフトブルワリー。公式サイトでは「かごしま、ひびく、クラフトビール。」を掲げ、鹿児島で醸造する意味を大切にしながら、土地の個性を表現するビールづくりを続けている。歴史ある街にある小さな醸造所という立ち位置も含め、地域性を前面に出したブランド設計が特徴だ。

日常の拠点から外へ広がる飲み手との接点

同ブルワリーの拠点には、新屋敷町の醸造所併設ボトルショップや、常時12種類のタップを備える「46かごしまクラフト」、限定銘柄を含めて7種類をそろえる「Craft label: FUDO」がある。さらに、毎週土曜には「TAPROOM WEEKEND」も開催しており、地元での接点を丁寧に積み上げてきた。その流れの先にあるのが、今回のようなタップテイクオーバーだ。

地元で育った味わいを、別の店のタップで飲む。ビール好きにとっては、同じ銘柄でも受け取る印象が変わるのが面白いところだ。ひふみよブリューイングのビールが、鹿児島の空気感をどう伝えるのか。今回の告知は、その入口として見ておきたい。