栃木・ミンゲルが新作「たねめみ」を発表、米使うRice Pilsner
栃木・益子のMingel Farmhouse Beer & Bread(ミンゲル)が、シリーズ19作目となる新作ビール「たねめみ」をInstagramで公開した。スタイルはRice Pilsner、ABVは5%。地元・大羽地区で育てたコシヒカリを使い、麦の甘みとキレを両立させた設計だという。
ミンゲルは2026年3月20日、Instagram投稿で新作「<Mingel's Beer # 19> たねめみ」を発表した。公開情報によると、スタイルはRice Pilsner、ABVは5%。\n\n投稿では、ビールの設計について「シンプルなピルスナーラガー」と説明。副原料として、益子で農業を学んだ有志が大羽地区の沢水で育てたコシヒカリを使用した点が特徴とされる。味わいは、麦由来のやさしい甘みを残しつつ、米を加えることでキレを強め、最後をハーバルなホップの苦味で締める構成だ。\n\nあわせてミンゲルは、ライスラガーを単なるドライ志向で終わらせず、ラガーに必要だと考えるモルティーさ(麦の甘み・旨み)を意識したと説明。飲みやすさの中に、一般的な大手ラガーとは異なる個性を目指した一杯として紹介している。\n\nさらに今回の「たねめみ」は、益子を代表する神社のひとつとされる綱神社修復プロジェクトのクラウドファンディング返礼品にも採用。土地の米、土地の文化、そしてブルワリーの解釈を重ねた、地域性の強い新作と言えそうだ。\n\nミンゲルは栃木県益子町を拠点に、「Your Local Brewery × Bakery Cafe BAR Since 2024」を掲げて活動するブルワリー。今回の新作でも、ローカルの素材や文脈をビールに落とし込む姿勢が明確に打ち出されている。
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