白馬ビールガレージのInstagram投稿によると、同ブルワリーの冬限定作 「Yoi(宵)」 が、ジャパン・グレートビア・アワーズ2026で銅賞 を受賞した。

投稿では「宵」を、日が落ちて夜が深まる時間をイメージした一杯として紹介。雪に包まれた冬の白馬で、暖炉の火を眺めながらゆっくり味わうシーンを重ねて設計したという。

ビールの中身は、スタウト由来の深いコクを土台に、ベルジャン酵母のスパイシーさを加え、さらにシナモンとバニラの香りを重ねた構成。アルコール度数は7% で、甘さ一辺倒ではない、複雑で奥行きのある飲み口を狙っている。

また、投稿内では「次にいつ出会えるかはわからない」とも案内されており、季節性と限定性の高い銘柄であることがうかがえる。受賞を機に注目が集まりそうだが、入手を狙うなら同ブルワリーの発信を継続的に確認しておきたい。

長野・白馬の環境を背景にしたストーリーと、冬の食後やナイトキャップに寄せた味づくり。その文脈ごと評価された今回の受賞は、地域発クラフトビールの個性を示すニュースといえる。