MATSURI BREWING / 祭醸造は、新作の「桃 中生」をInstagramで紹介した。オンラインショップの商品ページでは、スタイルをPEACH OOLONGTEA ALE、アルコール度数を5.0%、苦味指数を15として案内している。

このビールの特徴は、白桃烏龍茶の組み合わせにある。商品説明によると、台湾産の「紅烏龍茶」をベースに3種の烏龍茶を独自にブレンドし、龍眼炭で手焙煎された香ばしさと、半発酵茶ならではのフルーティーな余韻で白桃の甘みを引き立てる設計だという。ブルワーズコメントでも「香りで飲むフルーツエール」と位置づけられている。

MATSURI BREWINGは、浦安を拠点に「どこか懐かしくドリンカブル」なクラフトビールを掲げるブルワリー。定番のハレの日向けビールに加え、果物やホップの個性を生かしたMATSURI CRAFT JUICYシリーズを月替わりで展開しており、シリーズ紹介では千葉特産の梨や柚子、山梨県産の早採れ桃を使うことも明記されている。今回の「桃 中生」も、その流れを汲む季節感のある限定提案として注目したい。

商品ページでは要冷蔵、賞味期限は2026年6月23日とされている。果実味を前面に出しながらも、茶葉の香ばしさで輪郭を整える構成は、甘いだけではない桃ビールを探している人に向きそうだ。