開栓ビール


NAMACHAんスタンド北池袋店では、豊島区の国の重要文化財「自由学園明日館」とのコラボビール「自由学園明日館さくらスモークラガー」が開栓した。スタイルはSmoke Lager、アルコール度数は5.0%。明日館にある樹齢70年を超える桜の剪定枝をチップにして麦芽の燻製に使い、桜のニュアンスとスモーキーさを重ねた設計が特徴だ。

このビールは、同コラボの第1弾「さくらスモークIPA」に続く第2弾。IPAからラガーへと展開したことで、香りの個性はそのままに、飲み口のまとまりや食中酒としての使いやすさにも期待が持てる。NAMACHAんBrewingが得意とする、ひとひねりあるビールづくりの流れをそのまま感じられる内容だ。

店舗の特徴


NAMACHAんスタンド北池袋店は、NAMACHAんBrewing第3醸造所に併設されたブリューパブ。北池袋駅から徒歩5分の場所にあり、カウンター5席、樽テーブル2卓、スタンディングカウンターというコンパクトな構成で、出来たてのビールを気軽に楽しめる。店の案内でも、バレルエイジドビール、ビアカクテル、コーヒービールなど、少し落ち着いた“大人なビール”を中心に醸造していることがうたわれている。

あわせる料理は燻製系が中心で、ビールの香りと相性のよい構成。小さな空間に醸造所、バー、燻製の要素が詰まっているため、ただ一杯飲むだけでなく、店の背景ごと味わえるのがこの店の面白さだ。今回のようなコラボビールは、その個性がいちばん分かりやすく表れるトピックといえる。