ふたこビール醸造所、紀の川はっさく使用の限定「はっさくホワイト」発売
東京のふたこビール醸造所が、和歌山県紀の川市と連携した限定ビール「はっさくホワイト」を2026年3月6日にリリースした。八朔の果皮と果汁を使ったフルーツエールで、店頭とオンラインで缶販売も実施。同時に八朔フェアも展開している。
ふたこビール醸造所(東京)は2026年3月6日、Instagramで「futakobrewery×紀の川はっさく」のコラボ企画を告知し、限定ビール「はっさくホワイト」の発売を発表した。スタイルはFruit Ale。投稿によると、八朔の国内有数の産地である和歌山県紀の川市との連携で生まれた季節限定作で、ホワイトエールをベースに八朔の果皮と果汁を使用している。
味わいの軸は、柑橘らしいみずみずしい果実感と、果皮由来のほのかなビターさ。華やかさが先行しつつも、後口は軽やかで飲み進めやすい設計がうかがえる。柑橘を前面に出したフルーツエールが好きな層はもちろん、食中酒としてのバランスを重視するクラフトビールファンにも刺さりそうだ。
販売は店頭に加え、オンラインショップでの缶販売にも対応。さらに同日からは「はっさくフェア」も開催され、限定ドリンク(カンパリはっさく、はっさくのミモザ)、限定デザート(はっさくとグレープフルーツのゼリー)、限定フード(帆立と八朔のカルパッチョ)を用意。ビール単体の新作リリースにとどまらず、柑橘テーマでペアリング体験まで組み立てた展開になっている。
ふたこビールは公式サイトで、二子玉川生まれのローカルクラフトビールとして「街に溶け込む日常の一杯」を掲げる。地域でホップや麦を育てる取り組みも進めており、今回のような産地連携型のコラボは同ブルワリーの思想とも親和性が高い。都市型ブルワリーがローカル性と広域コラボをどう両立するか、その現在地を示すリリースといえる。
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