放出醸造所 祝日麦酒は、大阪市鶴見区の放出栄町商店街にあるクラフトビール醸造所兼ビアバー。JR放出駅から徒歩1分の立地で、自家製クラフトビールをスタンディングで楽しめるほか、瓶ビールの持ち帰りも用意している。

同店が拠点を置く放出栄町商店街は、2020年に再生プロジェクトが始動し、いまでは飲食店や物販店に加えて、ビール醸造所や工房などが集まるエリアへ変化してきた。商店街側の案内では、先日のクラフトビールフェスは2日間で4,000人を集めたとされ、イベントが街の回遊性を生む役割を担っている。

こうした背景のなかで、祝日麦酒はInstagramで「今年もやります」とイベント継続を告知した。放出ビアフェスは2024年3月に始まり、2025年秋の開催では9ブルワリーが参加。会場内では小サイズ400円から、飲み比べセット1000円からの提供も案内されていた。商店街のビアバーが中心になって、地元の店と全国の造り手をつなぐ構図が、このイベントの特徴だ。

祝日麦酒は、街のハブとしてビールを出すだけでなく、放出という土地そのものを味わうきっかけをつくっている。自家醸造の一杯と商店街の風景を一緒に楽しめるのが、この店ならではの魅力といえる。

参考: 放出栄町商店街の店舗紹介 / 商店街に4000人!?大阪で「クラフトビールフェス」開催、9社が一挙に