北海道・札幌の網走ビール第2工場(NEIGHBOUR Roast&Brew)が、冬の新作として打ち出したのが「白銀ゆずホワイト」。投稿によると、ビアスタイルはセゾン、アルコール度数は4.7%、IBUは13で、苦味とアルコール感を抑えた設計だ。

今回のポイントは、網走産小麦による白濁した外観と、九州産ゆずの香り。雪を思わせる見た目に対して、柑橘由来の爽やかさと心地よい酸味を重ね、冬場でも軽やかに飲み進められる方向性に仕上げている。投稿内では、店の窓から粉雪を眺めながら楽しむシーンも提案されていた。

また、同投稿では本作の制作に畠山氏(@hokkaido_beer_porter)が関わったことにも言及。NEIGHBOURの“その時々の着想をビールにする”というオリジナル醸造の流れを、今回も継続した形だ。

NEIGHBOUR Roast&Brewは北海道・札幌(ANAクラウンプラザホテル札幌1F)を拠点に、網走ビールの定番に加えて季節限定のオリジナルを展開するブルワリーカフェ。「北海道と世界、市民と旅人をビールでつなぐ」というコンセプトの通り、地域素材と遊び心を接続する一杯が、またひとつ増えたと言えそうだ。

冬の限定感を重視するなら、提供期間中の早めのチェックがよさそうだ。