ティールズ・ブリューイング(静岡)は、タップルーム「TIELS TEA & TAPS」で週末限定の新しい提供体験「ビアスパイク」を開始した。

ビアスパイクは、熱した鉄球をビールに浸すことで、液中の糖分をカラメル化させ、香りと味わいの印象を変化させる手法。あわせて温度も上がるため、同じ銘柄でも普段とは異なる表情が楽しめる。案内では、クリーミーな泡立ちも特徴として紹介されている。

提供は常時ではなく、対応可能なスタッフが在店している時のみ。また、どの銘柄にも実施できるわけではなく、同店では相性を考慮して対象を限定。現在の対象は以下の3種だ。

- ブラウンエール
- メルツェンラガー
- インペリアルスタウト

ティールズは三島のブルワリーとして、ビールだけでなくフードや紅茶も含めたタップルーム体験を打ち出してきた。今回のビアスパイク導入は、飲み方そのものを提案する取り組みとしても注目したい。特にモルティなビールを好む人にとっては、香ばしさや口当たりの変化を比較しながら楽しめる、実験的で面白い一杯になりそうだ。

週末来店を予定しているなら、当日の提供可否と対象銘柄を店頭情報で確認しておくとスムーズ。いつもの一杯に、もう一段深い体験を加えられるニュースだ。