2026年3月11日19:00のInstagram投稿で、さくらブルワリーは季節商品の新作として「展勝地さくらエール Celebration(Tenshochi Cherrybrossom Ale Celebration)」を案内した。発売日は2026年3月15日。投稿内では、同日から同ブルワリーが創業11年目に入る節目に合わせたビールであることも示されている。

ビアスタイルはBelgian-Style Wit Bier。スペックはAlc 4% / IBU 21 / EBC 8 / 15Lケグ。軽やかな度数帯と控えめな苦味の設計で、春先に飲みやすいバランスを狙った構成だ。原料面では、ベルジャンホワイトを土台に、桜の花ピューレ展勝地の桜から抽出した酵母、さらに岩手県産ホップIBUKIを100%使用。投稿では「桜餅のような優しい甘さと香り」と表現されており、フローラルさと穏やかな甘い印象を前面に出した仕上がりがうかがえる。

提供タイミングについては、Instagramアカウント(@sakura.brewery)で3月13日ごろから先行提供予定とも告知。一般発売より先に飲める機会が用意される見込みだ。

さくらブルワリーは岩手を拠点に発信を続けるブルワリー。今回のリリースは、地域性のある素材選定と季節感を組み合わせ、春のローカルストーリーを一杯に落とし込んだ企画と言える。桜シーズンに合わせて、低めのアルコール設計で香りを楽しみたい層に特に注目されそうだ。

公式情報は、Instagram投稿およびブルワリー公式サイト(https://nyckrishna.wixsite.com/sakurabrewery)で確認できる。