カノンブルーイングは2月28日14時31分、公式Instagramで春メニューの更新を告知した。投稿によると、新たに加わったのはポテトサラダ。じゃがいもには甘みのあるキタアカリを使い、ベーコンの旨みをアクセントにした構成だという。

今回の発信で見逃せないのは、フードだけでなくビール側にも手が入っている点だ。レギュラーメニューのホワイト(ヴァイツェン)について、改良を重ねて“パワーアップ”したと説明。小麦由来のやわらかな甘みとフルーティーさが、これまで以上に華やかに感じられる仕上がりを目指したとしている。

クラフトビールの現場では、新作ビール単体よりも、季節の料理と既存ビールの再設計を同時に行うことで体験価値を高める動きが増えている。今回の更新もその流れに沿うもので、春らしい軽やかさを軸に、食中での相性を意識した提案といえる。

カノンブルーイングは東京のブルワリーで、投稿ハッシュタグでは下北沢との関連も示している。都市型ブルワリーならではの距離感で、料理とビールの“今の最適解”を小刻みに更新していく姿勢は、飲み手にとっても通う理由になりそうだ。

出典:
- Instagram投稿(canon.brewing)